だげほー
一年のワーホリ生活も1月28日をもって終了しました。
羽田空港についてから1時間半後やっと入国できました。その間何をしていたかというと、pcr検査、隔離中に自分でするpcr検査キットの受取、隔離用のアプリの設定などです。入国するまでに羽田空港の国際線ターミナルを約1.5周しました。他の人とすれ違わないように徹底的に動線が指定されています。1番時間がかかったのは、pcr検査の結果を待つ時間です。検査をしてから結果が出るまで約1時間かかりました。検査結果に時間がかかるのは仕方ないので、今後空港での手続きにかかる時間がこれ以上短くなることは考えにくいと思います。
この待機場所が狭くて鮨詰め状態だ、とかいう噂を聞いていましたが、私が行った時はそんなに混み合っていなかったと思います。
とにかくこのスタッフの皆さんが優しすぎて日本を感じました笑
感染リスクの高い場所でお仕事してるのに優しく対応していただいてここ数日の疲れも吹き飛びました!
今回は台湾から日本への帰国に際して準備したことと、スムーズな入国のためのポイントをお伝えできればと思います。
帰国前の準備
出国前に必ず準備しておく必要のあるものは、PCR検査の陰性証明書です。出国の72時間前以内の検査結果が必要です。
検査結果は日本政府指定の書式があるので、そのフォーマットを使って証明書を発行してくれる病院を探すのがいいと思います。
ちなみに私は衛生福利部臺北醫院で検査をしました。この病院は検査料金に300元追加で日本政府指定の証明書を発行してくれます。
この病院は二つの料金設定があり、即日受け取りと翌日以降の受取です。
即日受取だと、午前に検査を受けてその日の17時以降に検査結果を受け取れます。4500元です。翌日以降の受取は、3500元です。翌日17時以降の受取でも充分時間に余裕があったので安い方を選びました。
72時間遡って考えるのは面倒だと思うので私のスケジュールを載せておきます。
26日午前pcr検査
27日12時検査結果判明
17時検査結果受取
28日15時出国
空港でチェックインする前に職員の方がpcr検査の時間が条件をクリアしているかチェックしてくれます。
スムーズに入国するためのポイント
出国前に以下二点を準備しておくとスムーズな入国ができます。
- MySOSのダウンロード
- 厚生労働省質問表ページの入力
まずMySOSについてです。このアプリはスマートフォンの位置情報を利用して帰国者の管理をしたり、健康観察をするアプリです。アプリのダウンロードができるスマートフォンを持っていない場合は、空港でレンタルする必要があります。
アプリの設定は空港についてからスタッフの方が一人ひとり丁寧に説明してくださいます。アプリの使い方も、同じく丁寧に説明してくださるので心配ないです。
次に質問表についてです。
新型コロナウイルス感染症対策 質問票回答受付 | 厚生労働省 Questionnare app
ここでは、帰国の際に利用する飛行機の便名、座席、隔離中の滞在先などの登録をします。全ての情報の登録が終わるとQRコードが表示されます。必ずスクリーンショットを撮ってお気に入りに保存しておいてください!
このQRコードの保存を忘れた方が何名かいて、最初から登録のやり直しになっていました。
でもQRコードさえあればここもささっと通過できます!
早く入国して隔離先でゆっくりするためにも、スタッフとの接触時間をできるだけ短くするためにも、搭乗前にできることは全て終わらせておきましょう!
何か質問などありましたら是非コメントまでよろし苦お願いします☺️
ではまた!
再見👋